Orange Pi ZeroのNAS拡張ボードを買ってみた
Allwinner H2+搭載のスモールボードコンピュータOrange Pi Zeroに、SATAコネクタとmSATAコネクタ、USBポート*2、オーディオ端子、赤外線端子を増設するNAS拡張ボードを買ってみました。Orange Pi Zero メモリ256MBモデル「Orange Pi Zero H2 Quad Core Open-source 256MB development board...
View ArticlePowerShellで巨大なファイルをGet-Contentし、Export-Csvするのを省メモリで行う
PowerShellで、ファイルを加工し、CSVファイルに出力する、ということを行った。しかし、Get-Contentで取得したファイルを、下記の様にそのまま変数に突っ込むとファイル容量の数倍のメモリを確保しまう、というPowerShellの仕様がわかった。$inputfile="c:\tmp\input.txt" $inputdata=Get-Content $inputfile...
View Article電子基板定規を3.6ドルで買った
Aliexpressで電子部品を見てたら、定規を発見。 基板と同じ材質で作られており、定規の機能の他に、基板上の様々な場面で使えるサンプルを盛り込んだものです。下記の2種類があり、3.6ドルと3.98ドルと、お安い値段です。 20cmモデル「Multifunctional PCB Ruler EDA Measuring Tool High Precision Protractor 20CM...
View ArticleLinkStation LS410Dの1TBモデルを4TBに変えた
buffshopでLinkStaton LS410Dの1TBモデル(LS410D0101)が7,900円で売っていた。 そして、4TB HDD単品が8,800円だった。LinkStationaは、HDD初期状態からOSをセットアップできる技術が確立している・・・というわけで、買ってみました。1. LS410Dの中を開ける 2. HDDを交換 3....
View ArticleAllwinner H5搭載Orange Pi PC2向けにArmbianの開発中版が出た
Allwinner H5搭載のOrange Pi PC2で動くLinux OSは、Orange Pi公式が出しているDebianとUbuntuだけでした。Orange Pi公式の問題点は1つ。 kernelのアップデート提供実績がほぼ無い。 ある場合はOSイメージまるごと配布。こんなんじゃ、継続運用に使えないわけです。 Allwinner系を中心にARM...
View ArticlePower Shell Core 6.0をCentOS7で使ってみる
2017/02/01にPowerShell Core 6.0がLinux環境向けにもリリースされた 「Installing latest PowerShell Core 6.0 Release on Linux just got...
View ArticleArmbianの初期設定項目
いつもなんとなくやっちゃってるArmbianの初期設定 忘れないようにメモ書きを作成 その1: rootの初期パスワード 「1234」 初回ログイン時に変更する その2: とりあえずOSアップデート Armbian自体の更新+Ubuntu/Debianの更新を実施 「apt-get update」「apt-get upgrade」 その3: NFSクライアントインストール うちの環境ではOrange...
View ArticlePowerCLIでvCenterサーバに接続(Connect-VIServer)する際のエラー処理
vSphere環境でvCenterサーバにConnect-VIServerで接続する際に、エラーとなった場合に、どのようにするべきか悩んだ。 まずは、単純にtry/catchで書いてみる。 try{ Connect-VIServer -Server $vcenter -User $vcenterusername -Password $vcenterpassword -WarningAction 0...
View ArticleFairPhone2というパーツ単位で買えるスマホとUbuntu Touch
FAIRPHONEという会社から、自分たちで作るスマホ ということで、FairPhoneというものが企画されています。 過去に、FairPhone 1として、Android 4.2のスマホが販売されたようです。 FairPhone2という最新版では、各部品/基板のスペアパーツも含めて販売されています。 肝心のスペックは、といえば・・・ Android 5.1 Snapdrago 801...
View ArticleKhadas VIMというAmlogic S905X搭載のボード
Khadasというところが「Khadas VIM」というAmlogicのSoCを使ったラズパイみたいなボードを出しているらしい。 Amlogic S905Xとしては普通・・・って感じなんですが、ちょっと変わってるなぁ、と思うのは、USB Type-Cで電源供給/USB OTGってところ。 SoC: Amlogic S905X Cortex-A53*4コア RAM 2GB ストレージ...
View ArticleGPD Pocketのクラウドファンディングが開始されたので投資してみた
GPD社による、クラウドファンディングPCの第2弾。GPD Pocketが、先ほどより開始されました。 Learn the story behind "GPD Pocket: 7.0' UMPC-Laptop 'Ubuntu or WIN 10 OS'" and help us meet our goal. @indiegogo https://t.co/Drp9ECxP5i — GPD Game...
View Articleミュンヘン市のLinuxディストリビューションLiMuxは死んでる?
「「無料のLibreOfficeをやめて有料のWindowsとOfficeに戻すべき」という市議会の議論について開発元が反論」という記事が公開されている。 これは、ドイツのミュンヘン市が、古いWindowsとMicrosoft Officeの変わりに、LinuxとOpenOfficeを採用した、という話のその後のことである。...
View ArticlevROpsで取得しているデータをPowerCLI経由でcsv出力する(複数の出力結果を1つにまとめる方法)
vROpsで取得しているvSphere環境に関する情報は、通常、vROpsのレポートやダッシュボードなどで確認する。 csvでほしい場合は、レポートで出力させたりする。 しかし、vROpsのGUIでは、全ての仮想マシンについて、指定期間内のCPU/メモリの使用容量を取得する、といった操作を行うことができない。...
View ArticleCentOS7環境でのmunin/rrdtoolsの文字化けはvlgothic-fontsで対処
CentOS7環境でmuninを使ったら、文字化けっぽいものが・・・ 何が原因なのかわからなかったので、切り分けのために、以前作った「IIJmioクーポンスイッチAPIを使って使用量グラフ作成」のrrdtoolをCentOS7環境で実行してみた rrdtool graph test-year.png --imgformat=PNG \ --height=300 \ --width=600 \...
View ArticlevSphere環境でCentOS7やUbuntu 16.04などをインストールするとコンソールが高解像度過ぎる
vSphere環境でCentOS7やUbuntu 16.04などをインストールすると、X-Windowを起動しないコンソール画面での解像度が高くて使いにくいという問題が発生しやすい。 せめて1024×800ぐらいに収まらないか・・・と思ったら設定はあった。 「Adding video resolution modes to Windows guest operating systems (1003)...
View ArticleLinux上のPowerShellでvSphereの操作を行うPowerCLI Coreを試す+CentOS7で使うための回避策
先日、インストールしてみたPowerShell Core(Power Shell Core 6.0をCentOS7で使ってみる)。 これ、もしかして、vSphere環境の操作を行うVMware PowerCLIが動かないかな?と思って調べてみると、開発中の「PowerCLI Core」というのがあるのを発見。 「October 17, 2016...
View ArticlemuninのDisk IOs per deviceからsdaなどを除外する
Linux LVMベースでパーテーションが構成されている環境で、muninを使ったら、Disk IOs per deviceなどで、「sda」が存在していた。 今回の環境だと、sda内に、それ以外のLVMが含まれている形となるので、sda自体を表示する意味がほとんど無いので、除外しようと思う。 資料は「diskstats 」。...
View ArticleRemix OS for Mobile
Jideが作成しているAndroid OS+UbuntuみたいなRemix OSというのがある。 主にタブレット向けとして出ていて、ARM系CPUのものと、Intel CPUのものをサポートしている。 ただし、ARM系のサポートは結構微妙で、Remix OS 1.0のみ、とか、Remix OS 2.0のみ、とか結構ある。...
View ArticleAliexpressで$39.99で売ってる1000Mbps対応のPLC(電力線LAN)は日本で使えるのか?
Aliexpressを見てたら、PLC(電力線LAN)装置のペアが$39.99で販売していた。 安いけど、日本で使えるんだろうか?と調べてみた。 まず、上記の機器について調査。 中国の「Tenda」というメーカの「PH3」といい商品。 HomePlug AV2という規格に対応し、通信速度は1000Mbs。 この他に旧規格のHome Plug AVとIEEE 1901にも対応とのこと。...
View ArticlePowerCLIとPowerCLI Coreの双方で動くPowerShellスクリプトの作り方
Windows環境以外でも、動作するようになったPowerShellと、VMware PowerCLI (Power Shell Core 6.0をCentOS7で使ってみる) (Linux上のPowerShellでvSphereの操作を行うPowerCLI Coreを試す+CentOS7で使うための回避策) いままで作ったPowerCLI用のスクリプトを使おうとして問題発覚。...
View Article